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赤松接骨院

愛知県名古屋市天白区
野並3丁目405
AMBER HOUSE 1F

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【土】
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構造が痛みの原因なの?

軟骨が悪いとか、骨が痛いとか、形がどうとか、そうも事を難しくしなくても、
侵害受容性疼痛。 

ちょっとした力が加わって筋肉が微細損傷を起こす、筋肉が伸びながら収縮(伸長性収縮)
する時が多いようだが、いわゆる筋肉痛のようなものが始まり。
 
そこに、心理、環境、気温などが作用して痛みが強くなったり、繰り返したり。
さらに、「神経が圧迫されているから」「軟骨がつぶれているから」「半月板が割れているから」

「椎間板がつぶれているから」「姿勢が悪いから、ズレてるから」と言われ、不安、そう思い込んで
しまう事で痛みが続いてしまう。
 
思い込みが強い人ほど痛みは続き、痛みが広がっていくように思う。
 
筋肉が痛みの発信源で、脳の誤認、思い込みだから、どんな方法でも良くなる可能性はあるし、
良くならない事もある。
 
「思い込み」がなければ、あっさり良くなることがほとんど。
思い込みがあると、それをときはなす事に時間を要す事が多いように思うし、
私には無理な人もいます。
 
「神経が圧迫されているから」「軟骨がつぶれているから」「半月板が割れているから」
「椎間板がつぶれているから」「姿勢が悪いから、ズレてるから」と構造が痛いと思っているの
なら、構造の破綻があっても痛くない人はどうしてか?
 
 運動、リハビリして良くなるのはなぜか? 手術しないで良くなるのはなぜか? 
手術して良くならないのはなぜか?固定してもまだ痛いのはなぜか? ちょっと考えてほしい。
 
難しく専門的に考えなくてもよい、何が原因なら、つじつまが合うのか?
 
「常識、昔からそう言われている。」「教科書にそう書いてある。」「〇〇先生がそう言っている
から」そんな事が治りの邪魔をしているのかと、つくづく最近、思うところです。





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