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腱炎
kinking of collagen fibers at the ends of tendons could be caused by dehydration of ground substance
腱付着部のコラーゲン繊維のよじれ( 縮み )は基質の脱水によって引き起こされる可能性がある。
application of pressure [as in rolfing] may cause temporary solution of the ground substance permitting kinked
collagen fibrils to lengthen ,allowing chronically shortened muscles to relax and reducing strain on joints
[ ロルフィングのように ]加圧の適用は、基質の脱水状態が一時的に改善して、縮んでいた
コラーゲン線維が伸びる。 その結果、慢性的に短縮していた筋肉は弛緩し、関節の緊張は
緩むことになる。
「ロルフィングとは」
身体を正しく調整しようとするボディワークで、筋膜に強い力をかけて、頭や胴体、脚など身体の
あらゆる部位が、重力によって正しい位置関係に収まるよう調整する。
筋膜にアプローチし、筋膜を柔らかくして筋肉への付着を緩め、関節を解放するねらい。
腱付着部(炎)はテニス肘やアキレス腱が有名だが「炎」というとどうしても「安静」
「消炎鎮痛剤」となりがち。
腱障害には抗炎症薬は逆効果と言う論文を拝見するが、この図を見ると腱の付着部(骨への)は
脱水で縮まる。
これでは安静にしても治らないはず。 ストレッチが必要。
夜中に足がつる方が多いが、水分補給、ストレッチでまず軽快する。腱のトリガーポイントが
あるのかもしれない。腱も筋も構造破壊がなければ安静はさける事。
安静が慢性化をまねく。 自制内で動かす事が大事です。
(赤松接骨院) 2014年12月11日 20:14