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画像検査
医学は進歩し、レントゲン撮影、CTスキャン(コンピュータ断層撮影法)や
MRI(核磁気共鳴画像診断法)といった画像診断技術が発展しています。
ところが、筋骨格系疾患の85%以上は、症状と画像診断から得られる所見が一致しないと言われ、
実は、はっきりした診断を下すことができないというのが現状です。
つまり従来の「痛みの原因は骨や関節の異常」という前提は成り立たなくなっているのです。
だから、「 骨には異常ありません、痛み止め湿布で様子を見ましょう 」となることが多いのです。
そして、この放置期間中にも痛みは悪循環路線を進み、どんどん悪化の一途をたどることとなります。
画像検査が必要かどうかは、患部を見て、触って、話を聞けば大体判断できます。
(赤松接骨院) 2014年8月20日 21:18