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院長ブログ 足関節、足部痛: 2021年7月
足関節捻挫後の痛み
痛みの緩和、消失には、筋肉の痙縮(こわばり)を
緩める、ほぐす事が大事。
15歳 女性 バスケット
約半年前にバスケ中、ジャンプし、着地の際に
人の足を踏み足首を捻挫。
歩けなくなり整形外科へ。
レントゲン検査 異常なし、松葉杖歩行となる。
診察、リハビリに通院し、
2か月程して硬いサポーターを付け運動開始
3か月程でバスケットに復帰
受傷、約6か月経つが、まだ痛みで思い切り
バスケが出来ないと、知人に紹介され当院へ。
バスケが出来ないと、知人に紹介され当院へ。
第4.5骨間筋、短小趾屈筋、小趾外転筋、小趾対立筋
腓骨筋、ヒラメ筋、前脛骨筋、ハムストリング、
大腿直筋などに圧痛あり、それらの筋肉を5日間施術、
痛みは消失した。
大腿直筋などに圧痛あり、それらの筋肉を5日間施術、
痛みは消失した。
靭帯が緩くなってる、伸びているから痛いのではない。
筋肉の痙縮(こわばり)のケアがされていないから
痛みは続く。
痛み止めの薬を服用しながらplayしている子もいる。
靭帯がどうの、こうのと長期安静にしても治りきらない。
中には、休んで良くなる子もいるから安静がいいと
思い込んでしまうが、組織の修復期間を考えないと。
思い込んでしまうが、組織の修復期間を考えないと。
古い骨片があるから、これが原因だと言う医師もいる。
はぁ~? そんなもん痛める前からあったでしょうが?
それが原因なら、炎症で、赤く腫れるでしょうが?
炎症性疼痛と、侵害受容性疼痛が一緒になってる。
もぅ~、こんなのばっかり...
でも、そのおかげで、僕みたいな者に仕事が
あるんだけどね。
あるんだけどね。
(赤松接骨院) 2021年7月29日 09:09
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