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院長ブログ 腰、股部痛: 2024年8月
アスリートの脊椎分離症1
治療、施術の目的は何? 骨癒合? 痛みの消失?
骨癒合=痛みの消失、ではないと思うが
コルセットをする事も疑問だらけ、
2007 ワシントン大学リハビリテーション医学科の報告
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17398258/
脊椎分離症は青年期のアスリートに比較的よく見られますが、
この状態の診断と治療に最適な方法については、
文献によってかなりの意見の相違があります。
脊椎分離症の治療に関する対照試験はなく、潜在的な
画像化戦略に取り組んだ研究は非常に限られた数しかないため、
この症状に対する真の証拠に基づいたガイドラインを
開発することは困難です。
治療は、症状の解消を可能にするのに十分な期間の活動制限と、
可能であれば骨の治癒を可能にするために、その後の段階的な
スポーツ特有のリハビリテーションプログラムにかかっています。
この集団における装具使用の生体力学的な影響はよくわかって
いませんが、装具の使用には何らかの有害な影響がある可能性があり、
現在、硬い装具を日常的に使用することで X 線撮影や機能が
大幅に改善されるという証拠はありません。
分離に関して、まだまだよくわからないことだらけ
分離していても全く症状のない方もいます
分離が癒合しても、痛む人もいます。
分離してるから大変ではないし、そんなにこだわる必要もない。
検査したら、たまたま分離してた位でいいと思いますよ。
骨癒合=痛みの消失、ではないと思うが
コルセットをする事も疑問だらけ、
2007 ワシントン大学リハビリテーション医学科の報告
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17398258/
脊椎分離症は青年期のアスリートに比較的よく見られますが、
この状態の診断と治療に最適な方法については、
文献によってかなりの意見の相違があります。
脊椎分離症の治療に関する対照試験はなく、潜在的な
画像化戦略に取り組んだ研究は非常に限られた数しかないため、
この症状に対する真の証拠に基づいたガイドラインを
開発することは困難です。
治療は、症状の解消を可能にするのに十分な期間の活動制限と、
可能であれば骨の治癒を可能にするために、その後の段階的な
スポーツ特有のリハビリテーションプログラムにかかっています。
この集団における装具使用の生体力学的な影響はよくわかって
いませんが、装具の使用には何らかの有害な影響がある可能性があり、
現在、硬い装具を日常的に使用することで X 線撮影や機能が
大幅に改善されるという証拠はありません。
分離に関して、まだまだよくわからないことだらけ
分離していても全く症状のない方もいます
分離が癒合しても、痛む人もいます。
分離してるから大変ではないし、そんなにこだわる必要もない。
検査したら、たまたま分離してた位でいいと思いますよ。
(赤松接骨院) 2024年8月29日 23:52
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