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HOME > 院長ブログ > アーカイブ > 腰、股部痛: 2017年9月
院長ブログ 腰、股部痛: 2017年9月
腰、お尻が痛い
もうちょっとがなかなか良くならなかった症例があったが、内転筋だったかな~と最近思う。
もっと何十症例も見てみないと何とも言えないが、すごくいい手応え。
42才 女性
かがんだ際にキクッと痛くなる
もっと何十症例も見てみないと何とも言えないが、すごくいい手応え。
42才 女性
かがんだ際にキクッと痛くなる
座っていても痛いし、右足に体重をしっかり掛けられない。
3日間様子をみるも良くならないため来院。
長、短内転筋部に圧痛あり、この筋肉を施術、すぐよくなった。
3日間様子をみるも良くならないため来院。
長、短内転筋部に圧痛あり、この筋肉を施術、すぐよくなった。
45才 女性
1か月ほど前より左臀部から大腿部、下腿外側にかけ痺れと痛み出現
病院で、坐骨神経痛と言われ、薬を服用するも改善なく当院来院
長、短内転筋部、中臀筋、腓骨筋部に圧痛あり施術
4回目には痺れ、痛みは無くなった。
こんな感じの症例が続いた。
1回で良くなったり、5,6回ぐらいかかったりいろいろだけど。
今まで、腸腰筋だと思っていたがどうやらちょっと違う場合もある?
内転筋がどうのと言う文献は見ないが、ヘルニア、狭窄症、分離症、
坐骨神経痛など診断された方も、内転筋を軸に施術するとすごく結果が良い。
腰痛の85%は原因が解らないなんて言われるが、この筋肉が原因のことが
多いのではと思い出した。
骨盤矯正をうたっている施術所は非常に多いのだが、以下の論文をどう否定するのか?
論より証拠か? 左右対称なんて自然界にはないと思うが。
発症後1年以内の腰痛患者144名と健常者138名を対象に、骨盤の歪みを厳密に測定、
腰痛との関連を調べた研究により、どのような臨床的意義においても、骨盤の非対称性(歪み)と
腰痛とは関連していないことが証明されている。
http://1.usa.gov/kIBHZm
腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、
潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、
シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない。
http://1.usa.gov/jb0ly3
1か月ほど前より左臀部から大腿部、下腿外側にかけ痺れと痛み出現
病院で、坐骨神経痛と言われ、薬を服用するも改善なく当院来院
長、短内転筋部、中臀筋、腓骨筋部に圧痛あり施術
4回目には痺れ、痛みは無くなった。
こんな感じの症例が続いた。
1回で良くなったり、5,6回ぐらいかかったりいろいろだけど。
今まで、腸腰筋だと思っていたがどうやらちょっと違う場合もある?
内転筋がどうのと言う文献は見ないが、ヘルニア、狭窄症、分離症、
坐骨神経痛など診断された方も、内転筋を軸に施術するとすごく結果が良い。
腰痛の85%は原因が解らないなんて言われるが、この筋肉が原因のことが
多いのではと思い出した。
骨盤矯正をうたっている施術所は非常に多いのだが、以下の論文をどう否定するのか?
論より証拠か? 左右対称なんて自然界にはないと思うが。
発症後1年以内の腰痛患者144名と健常者138名を対象に、骨盤の歪みを厳密に測定、
腰痛との関連を調べた研究により、どのような臨床的意義においても、骨盤の非対称性(歪み)と
腰痛とは関連していないことが証明されている。
http://1.usa.gov/kIBHZm
腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、
潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、
シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない。
http://1.usa.gov/jb0ly3
(赤松接骨院) 2017年9月29日 22:44
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