月別 アーカイブ
- 2024年8月 (3)
- 2024年1月 (1)
- 2023年9月 (1)
- 2022年4月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (1)
- 2019年12月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年2月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年7月 (3)
- 2018年6月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (1)
- 2017年6月 (2)
- 2017年4月 (1)
- 2016年12月 (2)
- 2016年9月 (3)
- 2016年6月 (1)
- 2016年4月 (3)
- 2016年3月 (2)
- 2016年2月 (1)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (3)
- 2015年8月 (2)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (2)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (6)
- 2015年1月 (2)
- 2014年12月 (7)
- 2014年11月 (7)
- 2014年10月 (5)
- 2014年9月 (11)
- 2014年8月 (5)
最近のエントリー
HOME > 院長ブログ > アーカイブ > 2021年7月
院長ブログ 2021年7月
足関節捻挫後の痛み
痛みの緩和、消失には、筋肉の痙縮(こわばり)を
緩める、ほぐす事が大事。
15歳 女性 バスケット
約半年前にバスケ中、ジャンプし、着地の際に
人の足を踏み足首を捻挫。
歩けなくなり整形外科へ。
レントゲン検査 異常なし、松葉杖歩行となる。
診察、リハビリに通院し、
2か月程して硬いサポーターを付け運動開始
3か月程でバスケットに復帰
受傷、約6か月経つが、まだ痛みで思い切り
バスケが出来ないと、知人に紹介され当院へ。
バスケが出来ないと、知人に紹介され当院へ。
第4.5骨間筋、短小趾屈筋、小趾外転筋、小趾対立筋
腓骨筋、ヒラメ筋、前脛骨筋、ハムストリング、
大腿直筋などに圧痛あり、それらの筋肉を5日間施術、
痛みは消失した。
大腿直筋などに圧痛あり、それらの筋肉を5日間施術、
痛みは消失した。
靭帯が緩くなってる、伸びているから痛いのではない。
筋肉の痙縮(こわばり)のケアがされていないから
痛みは続く。
痛み止めの薬を服用しながらplayしている子もいる。
靭帯がどうの、こうのと長期安静にしても治りきらない。
中には、休んで良くなる子もいるから安静がいいと
思い込んでしまうが、組織の修復期間を考えないと。
思い込んでしまうが、組織の修復期間を考えないと。
古い骨片があるから、これが原因だと言う医師もいる。
はぁ~? そんなもん痛める前からあったでしょうが?
それが原因なら、炎症で、赤く腫れるでしょうが?
炎症性疼痛と、侵害受容性疼痛が一緒になってる。
もぅ~、こんなのばっかり...
でも、そのおかげで、僕みたいな者に仕事が
あるんだけどね。
あるんだけどね。
(赤松接骨院) 2021年7月29日 09:09
足の付け根が痛い(鼠径部痛)
痛みの緩和に大切なのは、筋肉の痙縮(こわばり)を
緩める、ほぐす事が大事。
14才 女性 陸上 1500m
緩める、ほぐす事が大事。
14才 女性 陸上 1500m
陸上競技の練習中より痛みが出現
整形外科を受診 レントゲン、MRI検査で異常なし
約2か月、軽い練習のみ、やれる範囲で練習に参加しながら
リハビリに通院するも良くならず、走ると痛い
その事を医師に伝えるとただ「安静にしなさい」
「走るのをやめなさい」と言われるだけで、
困りに、困り当院へ。
可動域制限、腫れ、熱感なく、腸骨筋部に圧痛著名
筋肉の痙縮(こわばり)が原因。
腸骨筋を中心に周辺の拮抗筋、協力筋の圧痛部位を施術
腸骨筋を中心に周辺の拮抗筋、協力筋の圧痛部位を施術
練習は行いながら、5回行い症状は無くなった。
足の付け根(鼠径部)の痛みは、
大半が腸骨筋によるものが多いように思うが、
大半が腸骨筋によるものが多いように思うが、
そこに至るまでに、オスグッド、シーバー、シンスプリント
などを経験している子が多い。
などを経験している子が多い。
ただ安静だけで、痛みが治まっても、運動を始めると、
また同じ場所、違う場所が痛みだす。
安静で、痙縮、コリが広がり、硬くなる。
また同じ場所、違う場所が痛みだす。
安静で、痙縮、コリが広がり、硬くなる。
痛みの始まりは、筋肉の微細損傷なのだが、安静を強いる
ほどのものは、ほとんどないように思う。
ほどのものは、ほとんどないように思う。
むしろ、ストレッチやマッサージなどで筋肉を
ほぐしてあげたほうがいい、
ほぐしてあげたほうがいい、
オスグッド、シーバー、シンスプリントも筋肉の痙縮、コリだ。
ちょっと打撲して、あおじが出来て、何週間も安静にする
選手なんかいないでしょ?
動かせればすぐ復帰するでしょ?
選手なんかいないでしょ?
動かせればすぐ復帰するでしょ?
打撲だって、擦り傷だって、組織損傷、炎症だ。
なんでも、一緒にしてはダメ
痛い=安静はほんと、おかしい。
なんでも、一緒にしてはダメ
痛い=安静はほんと、おかしい。
(赤松接骨院) 2021年7月16日 10:09
1